全力で「麺屋武蔵ラーメンバーガーの感想」を書いたら、RAW画像の現像が思いのほか楽しかった


先日の記事にも書きましたが、最近デジカメを購入しました。

デジタル一眼レフではなく、あえてキヤノン PowerShot G15を買った理由

こいつの画質があまりにいいので、楽しくって使いたくって常にカバンに入れて持ち歩いているわけですが、何が一番すばらしいかって、コンデジのくせにRAWモードでの保存ができる点なんですよね。

RAWってなんじゃーって人のために簡単に説明しますと、言ってみれば現像前のフィルムに焼き付けられた画像のようなもの。RAW(生)と称されるとおり、カメラ側の画像処理エンジンにぐにゃぐにゃいじられる前のデータが保存できるのです。

詳しく知りたい方はとりあえずWikipediaでもご覧ください。

RAW画像(Wikipedia)

それで、そのカメラでもって今日はロッテリアの「麺屋武蔵ラーメンバーガー」を撮りました。ファーストフード店でごついカメラを振り回しているとか、完全にキの字の所業でありますけれど、楽しいんだから仕方がないじゃないか。

んで、私が運営に携わっております口コミサイトLococomに投稿するためにですね、なるべく写真がきれいになるようRAW画像をあれこれいじっていたわけです。あ、投稿した口コミはこれです。

麺屋武蔵ラーメンバーガーの感想|ロッテリア 銀座クリスタルビル店(Lococom)

麺屋武蔵ラーメンバーガーの味は果たしてどうだったのか、という点はリンク先を読んでいただくとして(ステマ)、jpgにさらに加工を重ねるのとは違って、劣化を抑えて色味や明るさを自由自在に変えられるのは極めて心地がよい体験だとしみじみかんじました。

とりあえず、G15で撮ってRAWをいじくった作例を2つほど。

麺屋武蔵ラーメンバーガー

麺屋武蔵ラーメンバーガー

いかがでしょう。麺屋武蔵ラーメンバーガーなのにとってもおいしそうでしょう?

カブトムシの炭

カブトムシの炭

ウソみたいだろ。死んでるんだぜ。それで…。

あ、ちなみにカブトムシの炭の口コミはこちらです。(ステマ2回目)

カブトムシの炭|四季の森公園(Lococom)

何がよいかって、jpg撮って出しだと、撮影後に修正がききづらいんですよ。とくにホワイトバランス。スマホやコンデジで写真を撮っていて、「あれー、こんな色じゃなかったんだけどなあ」と撮った写真の発色を見て残念に思われたことのある人は多いのではないでしょうか。

その原因がホワイトバランスの狂いです。

人間の目はとっても優秀にできていて、日中の明るい日差しの下だろうが、夕暮れ時だろうが、蛍光灯で照らされた屋内だろうが、白いものは白いと認識ができるんですね。そんなん当たり前じゃん、とおもわれるかもしれませんが、ぜんぜん当たり前じゃないんですよ。光源の色が違えば同じ物体でも反射光の色は当然変わるわけで、にも関わらず人間の目はどんな光源の下であろうと色を間違えずに認識できるわけです。脳内で勝手に色調補正をしてくれているわけですね。いや、もちろん限度はあるんですが。

RAWモードでは、ホワイトバランスを気にしなくていいのが大きい。後から調整ができるんですね。プレビューを見て、「ああ、なんか異様に赤いなあ」とか思っても、RAWなら劣化を抑えて後から色調を直せるんです。ああ、いいよRAW画像。

でも、RAWが新しい技術かといったらまったくそんなことはなく、昔、私が初代キヤノンKissを振り回していた10年近く前にも、ちゃんと上位機種ではRAW画像での保存ができたんです。でも、そのころの私はRAWをまったく活用していなかった。なぜか?

なぜなら、当時RAW画像を扱うにはPCにすげーハイスペックが要求されたんです。

私が使っていたNEC VALUESTARのエントリーモデルでは、1つのRAW画像を閲覧するのにも数分かかったレベル。加工などしようものなら、トーンカーブをちょっと上げただけでまた数分待たなきゃいけなかったんですね。やってられっか。

それがですね、ムーアの法則とは実におそろしいもので、いまでは去年買った6万円くらいのASUS製ノートブック(型番K53E、CPU:intel Core i7-2630QM 2.0GHz)でもサクサク閲覧してサクサク加工できちゃうんです。いや、Photoshopは持ってないんで、カメラに付属していたソフトでいじる程度ではあるんですけど。

それにしてもまったく、ブランクを空けている間によい時代になったものです。

また話題が横っ飛びするんですが、こうなると欲が湧いてくるのはディスプレイですね。安物台湾メーカー製ノートPCではどうしても色がおかしい。ヒストグラムで見ると階調が保持されているのに、このPCで見ると黒つぶれ、白飛びしまくりに見えてしまう。

画像加工の最中も、ヒストグラムをにらみながら、きっとちゃんとしたディスプレイならきれいに見えるんだろうと想像して補正をかけるわけですが、肝心の自分自身に正しい画像の姿が見えないのがストレスマックス。ついでに、慣れてくるといまのいままでサクサク動いて気持ちいいと書いていた画像処理にかかるちょっとしたラグまで気になってくる。

人間とは実に欲深いものですなあ。

とりあえず、夏のボーナスはハイスペックなデスクトップと、ナナオのモニターあたりに投入したくなってきました。

いや、バカやめろ。もう三十路過ぎてるんだから少しは貯金しやがれ。つか、やっぱりRatina搭載のMacにしちゃったりする方が投資を抑えられるかもよとか、ああ、もう、脳内で物欲と理性が大乱闘をしている次第。

そんな男ですので、財布の紐をきっちり締めてくれるしっかりものの奥さん候補を募集中です。

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