ブログをはじめる目的は「自信をつける」くらいがちょうどいいのかもしれない


こんな記事を読みました。

はてなブログを始めて3ヵ月、仕事を辞めて4ヵ月経ちました。(23、♀、NEET脱出(予定))

3ヶ月間ブログを書き続けたり、コメントやいいね!などをもらったおかげで自信がついた、という記事です。どんな事情で仕事を辞めたのか存じませんが、こうやって誰かが再生するのを見るのは気持ちがよいものです。

さて、ブログというものを書いておりますと、どうも「ブログ論」というやつが気になってきます。他人がどうしてブログを書いているのか、更新スタンスはどんなものなのかと気になってくるんですよ。

んで、目についたものを読んでみると、たいてい話題になっているのはブログでキャリアップしようとか、スキルアップしようとか、月●●万円を稼ぐために実践していること、だとか、そういう意識高い系なブログ論なんですな。

いやいや、無理ですよそれ。ブログをきっかけに人生成功する人なんて数千人に1人の割合でしょう。芸能人やプロスポーツ選手になろうってくらいの無茶ぶりだと思います。

おかげさまで、このブログも10万PVを行ったり来たりする程度には読まれるようになっているんですが、その程度では箸にも棒にもひっかかりません。そのあたりのことは下記の過去記事にも書いているのでよろしければどうぞ。

実名でインターネットをはじめてみてよかったこと、悪かったこと

10万PVってなかなか大変です。運良くそれを達成しても何も起きないんですから、ブログをきっかけに成功するためにはこの10倍以上のアクセス、あるいはターゲットを絞り込んだ濃い読者が必要かと思われます。

「いや、10万PVもあればAdsenseやアフィリエイトでがっぽり稼げるんじゃないの?」

と思われる向きもあるやもしれません。いやいや、ないない。せいぜいが月1~2万円の稼ぎです。あまり収益を伸ばす方向に懸命になっていないのも原因ではありますが、全力で稼ぎに走ってもこの2倍がせいぜいという気がするのでやる気が起きません。同じ時間をかけるなら、よほどクラウドワークスやランサーズで内職でもしていた方が稼げるでしょうしね。

では、なぜそんな割の合わないことをやっているのか。自分でもよくわからなくなってきたので初心を振り返ってみました。そういえば、このブログの最初の記事にブログを開始するにあたっての前書きがあったような。

前書き

適当に発散したいことを書くいい加減なブログにすることにした。

あー、そうそう、そうだった。ストレス発散のためにはじめたんですよ、このブログ。多少はSEOやバズの研究に使えているので、仕事につながっていないことはないんですが。

んで、その当初の目的は十分に果たしているんですね。途中でバズる快感にしびれてしまったこともありますけれども、基本的に長文を書き散らしていると幸せになれる人間なんで、アクセス数の多寡にかかわらずブログを書くのは楽しい行為なのです。っていうわりに更新頻度がマチマチですが。

そして、当初の目的を超えて効用を発揮しているのが「私の書いた記事が読まれている」という実感です。コメント、はてブ、いいね!、ツイート等々で反響を頂戴するとやっぱりうれしいし、見知らぬ誰かに認められているという感覚は大変に力になります。もちろん、disられて凹むこともありますけれど。

ブログをはじめて一番よかったことはこの実感を通して得られた「自信」なのかな、なんてことを冒頭の記事であらためて思わされました。

みんながみんなそうである必要はないけれど、ささやかな自信を得るためにブログをはじめるのもいいのかなあ、などとぼんやり考えた次第。

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