ショートショートの名手、星新一はまったく関係のない2つの事柄を結びつけることで作品の着想を得ていたそうです。私も星新一のような切れ味鋭いエントリが書けるようになりたい。
今朝方こんなエントリを書きました。
・イケダハヤトが嫌われる3つの理由。vsやまもといちろう対談を経て
若手ブロガーの旗手イケダハヤト氏が、悪質な一部ブロガーやまもといちろう氏と論戦を行ったのですが、その結果がもうあまりにも残念で。
我らがゆかしたんを執拗に攻撃するやまもと氏を殲滅するよいチャンスだったのですが、イケダ氏の不甲斐なさのためにそのチャンスはふいになってしまいました。なんという体たらくか。
というわけで、本稿ではイケダ氏がどうやまもと氏と戦うべきだったか、「いつかはゆかし」関連でやまもと氏をまったく寄せつけない戦いぶりをされているアブラハムさんを参考にしながら語っていきたいと思います。
警察へ被害届の提出を検討する
まずはこれです。イケダ氏は初手から対応を間違っていました。一番最初にやまもと氏から攻撃を受けた際に、まともに論争には応じず、「イケダハヤトに対する一部ブロガーによる悪質なデマに対して、被害届の提出を検討」とプレスリリースを打つべきだったのです。
・「いつかは ゆかし」に対する一部ブロガーによる悪質なデマに対して、被害届の提出を検討(アブラハム・プライベートバンク株式会社)
とはいえイケダ氏の文章力では実際に被害届が書けるのか疑問を感じられる向きもあるかと思います。しかし、ご心配には及びません。提出を検討するだけなら実際に書く必要などないのです。
反社会的勢力に認定する
被害届の提出を検討してもやまもと氏が引かなかった際の手立てです。まさか被害届の提出を検討されて、なお絡んでくるブロガーなどそういるはずもありませんが、リスク管理とは万が一の可能性も考えるものです。
二の矢三の矢が放たれたときにどうするべきか、重要なのはいちいちまともに相手をしないこと。飽きるまで放っておけばよいのです。
しかし、それでは議論に負けたように思われるかもしれません。プロブロガーとして言論で食べているイケダ氏には大きな痛手となる可能性もあるでしょう。そんなときに便利なのが「反社会的勢力認定」です。
これに習い、『イケダハヤトは炎上案件量産業者として「反社会勢力に対する基本方針」を定めており「反社会勢力とは、論戦を含めた一切の関係を遮断します」としており、慎重な対応をするため返事を留保していた』と発表すればよいわけです。
反社であればまともに相手をする必要はありません。違法ではない「いつかはゆかし」やマルチ商法を批判するやまもといちろう氏がまっとうな人間であるわけがないのですから、これに異論を挟む人はいないでしょう。もしいたら、そいつも反社ですので無視しましょう。
物理で殴る
上記の対応を行ったにも関わらず、対談イベントが成立してしまったときの対応です。口のうまいやまもと氏に舌戦で勝利を収めるのは絶望的ですので、根本から発想を変えて勝利を目指すべきです。
いよいよとなったら潔く覚悟を決めて、膝に載せたMacBookAirで殴りかかるのです。のんきに充電ケーブルをコンセントに挿している場合ではありません。そのケーブルは充電のための機器ではなく、首を絞めるのに最適な凶器です。
いくら華奢なイケダ氏でも26歳、40がらみのやまもと氏に体力で負けるわけがありません。理屈で勝てないのなら実力行使あるのみです。
しかし、何の準備もなしに殴りかかっては周囲に止められる恐れがあります。それを防ぐために周辺にオイルをぶちまけて滑りやすくし、誰も近寄れないようにしましょう。火をかけて会場に集まったネットイナゴどもを焼き尽くすのもいいかもしれません。
イケダ氏にこれだけの機転があればいまごろイナゴの王は二度とブログの書けない身体になり、ゆかしたんも枕を高くして眠れたのに。どうしてあの場に登壇したのが私ではなくイケダハヤトだったのか、それが悔しくてなりません。
最後がアブラハムさんに関係ないって? いやいや、ちゃんと読んでください。
オイルをぶちまける→油まく→アブラハム
ご清聴ありがとうございました。
もうひとつあるとすれば
「ネオ丸ごと」などでググって(Bingだとだめだめ)、過去の病的な虚言歴について調べ、同じ土俵にあがるべきかどうかについて考察する
これやっても、西村博之が言うところの「無敵の人」なので、どうしようもないっちゃどうしようもないですが
違法ではない「いつかはゆかし」やマルチ商法を批判するやまもといちろう氏がまっとうな人間であるわけがないのですからw馬鹿がwwwww!!!!!